SSブログ

大きな地図で見る

Office2007 [Office2007]

インターフェースが一新されるOfficeだが、慣れればどうということは無いと思うのだが、これまで、Officeのインターフェースをベースに作成されていたソフトは、今後どうなっていくのだろうか。興味深いことではあるが、あまりに大きな変更であるので、簡単には追随することはできないだろう。
今度のインターフェースで困ることは、教える側にある。今までのようにメニューバーの挿入から・・・という説明は、一切できなくなる。リボンのどのタブをクリックして、その中のこのボタンをクリックするという説明をせざるを得ない。
右クリックでコンテキストメニューとツールバーが表示されるので、今まで以上に、右クリックが重要な操作となってくるだろう。今までのメニューに慣れている人にとっては、このコマンドはどこにある~ということにもなるだろう。
とはいうものの、今までのインターフェースが限界を迎えていたことは明らかで、XML対応により大幅に拡張されたOfficeを簡単に使いこなすには、このような大胆な変更が必要だったとも言える。
企業にとっては、またしても、互換性の問題に直面することになることは明らかで、どのように対処していくのか、システム管理者にとっては頭痛の種となることは、多分間違いない・・。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

ビル・ゲイツの引退WindowsVista ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。