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asahi.com(朝日新聞社):もうすぐ発売、新「一太郎」の新機能をチェック - 斎藤・西田のデジタルトレンド・チェック - デジタル [ソフト]

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今年もまた、一太郎の新版が登場した。
パソコンにプリインストールされているソフトが、ワードである事が当たり前になって久しい。
これは、ワードが優れていると言うよりも、表計算ソフトのエクセルが一緒に入っており、使い勝手が同じであるということによるものである。



そもそも、ワードは英文ワープロであり、それを無理矢理に日本語で使えるようにしている。そのため、字間にばらつきが出たり、編集するうちに行頭がそろわなかったりという現象が発生する。



縦書きには、さらに問題がある。



原稿用紙の設定にする場合、ワードは、ウィザードを使って作成するのだが、原稿用紙の枠は、図形を使用してヘッダー/フッター領域にプログラムで作成している。
ヘッダー/フッター領域はレイヤーのようになっていて、文書レイヤーの下にあり、本文を作成する部分には、図形を入れることが出来る。透かしの機能も、ここにワードアートで作成している。
さて、ヘッダーフッターの部分に書かれた図形は、本文とは、何の連携もない。したがって編集するうちに文字が枠からずれてしまうという事態となる。さらに、ルビをうとうとすれば、時間が変わってしまい。枠から大きくずれてしまう。



このようなことが一太郎では起きない。こういったことで未だに一太郎を手放せない人があるのだ。


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