マイクロソフト、64ビット版の「Office 14」もリリースへ:ニュース - CNET Japan [Office2007]
リンク: マイクロソフト、64ビット版の「Office 14」もリリースへ:ニュース - CNET Japan.
日本では全然進んでいないOSの64ビット化だが、64ビット版のアプリケーションが少ないこと、周辺機器のデバイスドライバで対応していないものがある等の理由があると思う。
32ビット版のアプリケーションでも、新しいソフトであればほとんどが動作するようだが、64ビットであることのメリットが生かせない。
Officeの64ビット版が出るとすれば、64ビット版Windowsへの移行も進むかも知れない。
64ビットのOSとアプリケーションを使えば、処理も速くなるだろうし3GBを超えるメモリも利用できるようになるのでメリットが大きいと考えられる。
BackTo2003MSオフィス2007にメニューバーとツールバーが帰ってくる! :: Magnolia [Office2007]
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やはりといおうか・・・
以前から慣れ親しんだインターフェースが使いたい人は多いのだろう。
アシスト、「Microsoft Office」から「OpenOffice.org」への移行支援を開始 - ZDNet Japan [Office2007]
リンク: アシスト、「Microsoft Office」から「OpenOffice.org」への移行支援を開始 - ZDNet Japan.
こういう仕事ができてきたと言うことは、Officeにかかるコストと、今回の大幅な変更が原因となっているのだろう。
ワードアート [Office2007]
Office 2007乗り換え案内(1) “2007年問題”をクリアする土地カンを養う:日経パソコンオンライン [Office2007]
リンク: Office 2007乗り換え案内(1) “2007年問題”をクリアする土地カンを養う:日経パソコンオンライン.
大幅に変わったOffice2007。簡単に乗り換えられるかといえば、難しいといわざるを得ない。
罫線、図、グラフツールバーは、どうなった [Office2007]
従来のOfficeでは、罫線、図、グラフなどのオブジェクトを編集する場合に固有の
ツールバーが表示されるような仕組みがあったが、Office2007では、オブジェクトを選択すると、リボンの上にボタンが表示され、そのボタンをク
リックするとリボン内にツールが表示されるという仕組みになった。
ツールバーがあちこちに存在しうることと比べると一度覚えれば、探しやすい仕組みになった。
しかし、以前からのユーザーにとっては、慣れるまでは、とてもわかりにくいだろう。
Wordのグラフ [Office2007]
Wordのグラフは従来独自オブジェクトであったが、Word2007では、
Excelのグラフ作成機能が使用されるようになった。単体のWordについては未確認だが、Excelのグラフ機能とほとんど同じで、使い勝手が悪く、
Wordを利用しているほとんどのPCには、Excelも入っているということを考えると、当然のことだろう。
古いOfficeでOffice2007のファイルを開けるか? [Office2007]
Office2007では、従来のOfficeとは、全く異なるファイル形式を使用している。Office2007で従来のOfficeで開ける形式で保存することは、もちろん可能である。
問題は、新しい形式のファイルを以前のバージョンのOfficeで開けるかと言うことだが、Microsoftから、Office互換機能パックというソフトが提供されている。
これを、インストールすると、Office2000以降のバージョンで、Word2007,Excel2007,PowerPoint2007のファイルを開いたり、編集して保存することができるようになる。
当然のことだが、Office2007固有の機能を使うことはできない。