iMACがやってきた [MAC]
とうとうと言おうか、やっとと言おうかMacを購入した。
話題のOSX10.5 Leopardが出たというのが最大の要因だが、Vistaが登場したことも一つの原因かも知れない。
価格も、同スペックのWindowsマシンより、安いぐらいで、かつ、スマートだ。
http://www.apple.com/jp/imac/
Leopardには、BootCampがあって、Windowsをインストールして、いわゆるデュアルブート環境も構築できるのだが、WIndowsのアプリも同時に使いたいので、CrossOverと、VMWare Fusionも試している。
CrossOverは、MacOS上でWindowsアプリを直接実行してしまうというものだ。Office2007は、今のところ使えない。Office2003は、使えるが、フォントがきれいに表示できないのが難点だ。
VMWare FusionはいわゆるエミュレータでMACOS上でWindowsをインストールして実行できる。現在の所、英語版のみだが、近々日本語版が出るようだ。
さて、Leopardだが、非常にスマートな感じを受ける。今までは、Macには、設定などで多少ふれる程度であったので、以前のMacOSとの比較はできないのだが、Windowsと比較すると、いろいろと便利な機能がある。Windowsでは、別にユーティリティを購入して、インストールしなければできないこともある。しかも、OSに組み込まれているので、動作はきわめてスムーズだ。
購入したiMacには、元々、OSX10.4 Tigerがインストールされていたが、きわめて容易にアップグレードできた。Appleのサイトのデモに偽りはない。これも注目すべき点だ。XPからVistaへアップグレードするときの困難さと比べると雲泥の差がある。
簡単と言うことは大事な要素だ。WiiがXBoxやPS3に圧勝したように。
パソコンの場合、ゲーム機のようには行かないが。これから、楽しめそうである。
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