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FileMaker9のアクティベーション [ソフト]

FileMakerのアクティベーションは、回数で制限されているようだ。アンインストールする場合には、アクティベーションの解除を行ってからアンインストールしないとアクティベーション回数が減ってしまう仕組みになっている。



今回起きたトラブルは、MacOSが起動できなくなったためTimeMachineで以前の状態に戻したわけだが、それによってFileMaker起動時に再びアクティベーションを求められるようになってしまった。



アクティベーションができないと使用開始から30日(試用期間)以上たっていると、プログラムの起動が不可能になってしまうので、困った物である。

もう1台のPCにインストールしてアクティベーションを行っているので、すでに2回アクティベーションを行ってしまったということになる。実際、FileMakerのサーバーには、そのような記録が残っているらしい。




従って、今回の再アクティベーションはできないと言うことになる。アクティベーションはTimeMachineを使っての復元には対応していないそうだ。




このような状態になった場合は、Customer Assistanceに連絡して、アクティベーションの強制解除を行ってもらう必要がある。作業には、30分ぐらいかかる。しかも、窓口は、24時間対応ではない。




Microsoftのライセンス認証の場合、TimeMachineで元に戻しても、再度ライセンス認証を求められるようなことはない。
たとえリカバリーしても、同じマシンであればライセンス認証できるような仕組みになっている。
Microsoftと比べると、非常に不便な仕組みである。



Adobeのソフトにも、ライセンス認証の解除という項目があるので、FileMakerと同様に回数制限を設けているのだろうか。


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