マイクロソフト、「Windows 7」でIE以外にも多数の無効化オプションを提供へ:ニュース - CNET Japan

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いらない、使わないソフトが満載なパソコンは、動作が遅いし、メニューも探すのが大変になる。
Windowsそのものに組み込まれている機能で自分にとって不要なものは極力無くしたい。これは、当然のことだろう。Vistaはあまりにも余分なものがありすぎて、それが不評の一端である事を考えると、Windows7で無効化オプションが増えるのは好ましいことだ。
さて、今まで「何でもできる」ということで「てんこもり」のパソコンを提供してきた大手メーカーはどうするのだろうか。
現在ではセットアップの時にある程度の選択はできるようになっているが、それでも結構いろいろ入っている。
他のメーカーとの差別化のため独自のユーティリティをインストールしているメーカーもありますが、かなりの部分が実際には使われていないのが現実で、「そんな機能があったの?」ということも・・・
自動車でも、燃費向上のため、「いらないものは極力おろせ」という時代になっているのにパソコンは・・・遅れています。
BTOでは、必要最低限のソフトだけ入っているパソコンが選べますが、店頭販売の商品でもそういう選択肢があってもいいんじゃないでしょうか。