マカフィーインターネットセキュリティ2009 [パソコン・インターネット]
McAfeeインターネットセキュリティ2009を使用してみて。
仕事柄、様々なセキュリティソフトを使い、以前マカフィーのセキュリティも使ったことがあるのだが、印象は、重い、登録が面倒など、あまりいい印象を持たなかった。
今回、2009を使用してみて、以前の印象が払拭された。
多機能のセキュリティソフトはメモリが512MB以上ないと動作が遅くなる。特に起動に時間がかかってしまう。
マカフィーでは、256MB以上でOKということからもわかるように非常に軽いを言う感じを得た。
4~5年前のパソコンでは、メインメモリは256MBしか搭載されていなかったのが普通だった。そういったパソコンでは、S社やT社のセキュリティソフトはとてつもなく重い。最近では改善されているものの、T社のソフトでは、インストール時に「メモリ容量が少ないので動作が遅くなる可能性があります」というような表示が出る。
さて、今回試したのは最近購入したCore2Duo搭載のデスクトップパソコン。これは、メモリも2GB搭載されており何の問題もなかった。
そして、もう1台は5年ほど前のノートパソコン。メモリは768MBまで増設してある機種である。フリーのセキュリティソフト(ウィルス対策のみ)がインストールしてあったが、今回アンインストールしてマカフィーインターネットセキュリティ2009をインストールした。重くなったという感じは全くなく、極めて軽快に動作している。
セキュリティソフトが原因でパソコンの動作が遅くなってしまうのを避けたいのは、みんな同じだと思いますが、しっかりしたセキュリティで、軽快に動作するソフトがベストですね。
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