ついに登場! Windows 7日本語RTM版の最新画面を公開 [Windows7]
ついに登場! Windows 7日本語RTM版の最新画面を公開
ダウンロードは250kB/sec程度で、バージョンにもよるが3時間前後かかる。英語版公開時にはアクセスが殺到し、急遽ミラーサイトを立ち上げたようだが、今回はそのようなことはない。
1台目にインストール。アップグレードもできたが、調子がよくないPCなので新規インストールした。インストールには、2時間超を要した。その後、アプリケーションもインストールしたが、時間がかかった。ちょっと時間がかかりすぎなので、ディスクのエラーチェックを行ったところ、それ以後のインストールはスムーズになった。今までのOSでは、インストール前にディスクのエラーチェックが行われるようになっていたがWindows7では、その手順がない。
事前にディスクのエラーチェックを行っておいた方がいいようだ。
記事にあるように初期設定の壁紙にベタはいない。代わりに大きなWindowsのロゴ。
その後、アプリケーションやドライバをインストールしたが、Vistaで問題のなかったものは、ほとんど問題なくインストールできるようだ。ただし、セ キュリティソフトについては例外で、そのPCにインストールしてあった、カスペルスキーは、インストールできても、互換性の問題でサービスが起動できな かった。本家のサイトでは、Windows7対応のベータ版が公開されているので、まだ、これからということなのだろう。ウィルスバスターもだめらしい。 とりあえず、フリーのAVGをインストールして急場をしのぐことに。AVGは、かなり前から対応していて、ベーター版の時から使えた。
ベーター版の時点からわかっていたことだが、基本的な部分はVistaとほとんど変わらないので、Vistaとの互換性は高く、XPからVistaへ移行するときのような混乱はないだろう。
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