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古いPCにWindows7を載せてみた [Windows7]

2003年11月に購入したノートパソコンにWindows7をインストールしてみた。

PCは、NECのBTOでPC-LG30SUUMFである。CPUはPentium4 HT 3GHzである。以前修理に出したときに、メモリとハードディスクに異常があることがわかっていたので、メモリは交換して2GBに増設、ハードディスクも120GBのものに交換した。パーツの費用は、16,000円程度。

 

 

 

 

もちろん、NECは動作保証などしてくれはしないのだが・・・

 インストールは、何の問題もなく完了した。問題は、ディスプレイドライバ。Mobility Radeon 9000搭載なのだが、Windows7用のドライバがない。標準VGAドライバで、1600*1200の高解像度表示は可能であったが、パフォーマンス が悪くAeroは利用できなかった。タッチパッドもドライバがないので、最小限の機能しか使えない。問題としてはこれぐらいのことだ。他のデバイスドライバについては、OS標準のもので事足りた。

Office2007もインストールしてみたが、ストレス無く使えそうだ。起動や終了も以前より速くなった。

購入当時は高性能なPCであったが、購入から7年以上たったPCが使えるというのは、うれしいことではある。Vistaだったらこのようなことは試さないのだが、さすがは、Windows7といったところだろう。


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