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家電店はお客のことを考えているのか? [パソコン・インターネット]

常々思うのだが、家電店で、パソコンに詳しくない人が、ろくでもない商品を押しつけられることがある。売れ残った商品を売り切るのは小売店にとっては、当然のことであるのだが、無知を良いことに訳もわからないうちに買わせてしまうというのは、いかがなものか。安いと言っても、私から見たら絶対買わないし、勧めない商品である場合もある。

 

ネットの契約をすると数万円安くなるということで、ネットも契約させる。お客さんは安くなるならと言うことで入ってしまう。そこで後々トラブルになること がある。なぜ安くなるかというと、プロバイダーや回線事業者からたんまり、リベートが入るからだ。大手の家電店では1件5万円程度のリベートが入るらし い。契約させるだけで、2万円値引きしても3万円利益が出ると言うことだ。道理で熱心に勧めるわけである。

いろいろセットにすると、当然リベートの額も大きくなるので、いらないものもいっぱいくっついてくる。最近では、トラブル防止のためか後でいらないものは解約してくださいと案内してるようだが、これも、プロバイダや回線事業者が食い物にされていると言えなくもない。仕入れ先への値引き要請も半端なものではないと聞いている。 こうして、大手家電店は他人のふんどしでデフレの中でもどんどん稼いでいるのである。

先日私もプリンターを買ったのだが、旧モデルの売れ残りだった。ただし、私の場合は、自分の要求にあっていたので購入した。展示品しか在庫が無く、値引き価格よりさらに1割引で購入でき、ネットで探しても最低価格で購入できた。たまには、こういう掘り出し物にも巡り会うことができる。

それはさておき、ネットへの入会をしつこく勧められた。全然その気はなかったし、言われたように変更すると後で、面倒なことになることがわかっていたので断った。3万円安くすると言っていたが、買ったプリンターより金額が大きかった(^^;)


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