Apple株式時価総額でMicrosoft抜く [ニュース]
アップル、株式時価総額でマイクロソフトを抜く:ニュース - CNET Japanこれは、マイクロソフトがいろいろな分野へ進出しているがWindowsとOffice以外では、思うようにいっていないと言うこと、逆にアップルは、コンシューマーがほしがるおしゃれで魅力的なものを次々と生み出している結果なのだろう。
アップルは消費者の心をくすぐるのが実にうまい。ハードとソフト両方を持っているからこその強みがここにきて現れていると思う。両方持っていると言うことはハードが自由に作れると言うことと、ハードの種類が限定されているので、OSなどを作りやすいということがある。
夏頃にも次世代iPhoneが登場するだろうし、マルチタスクに対応したOSも出荷される。しばらくは、話題に事欠かないだろう。
それに対してマイクロソフトはOffice2010がまもなく出荷されるものの爆発的に売れると言うことは考えられず、その後には特に何もないので、しばらくはこの傾向が続くのだろう。
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