Windows8は起動時間がWindows7より短縮する [Windows8]
Windows 8の起動時間はWindows 7より最大7割も短縮:ニュースだんだんと姿が見えてきたWindows8だが、起動が速くなると言うのは嬉しいことだ。
休止をする場合、メモリーのデーターをハードディスクに書き込むわけだが、最近のPCはメモリーが大容量化しているために結構な時間がかかってしまうようになった。当然のことながら、メモリーの容量分ハードディスクの容量も消費されると言うことになる。
メモリーのデーターの一部だけを保存すると言うことになれば、当然のことながら、休止状態に入る場合と復帰する場合の時間が短縮されることは明らかだ。
ただ、この記事で気になったのは、「コールドブートしたいからシャットダウンするのだ」ということだが、実際には、シャットダウンすることしか知らない人が多いというのが正解だろう。特に、初心者についてはそれが言える。
スリープの場合は、多少なりとも電力を食うと言うことで、節電が叫ばれてきた最近では、なおさらシャットダウンしている人が多くなったのではないだろうか。Windows7については休止状態にするには、パソコンの設定も変える必要がある機種がほとんどなのでとくに、顕著だろう。節電という意味では、シャットダウンするよりも休止状態にした方が節電になることは明らかなのだが。
Vistaの場合は、デフォルトがスリープだったのでそうしてた人もあるかと思うが、Windows7になってからはシャットダウンしてる人の方が多分多くなっていると思う。
米マイクロソフトの調査なので日本とは事情が違う部分もあるのだろうが。
2011-09-13 10:45
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